こんにちは。yasuho快帆です。
コロナパンデミックで為替、円やドルの値動きが激しくなっていますね。
こんな時だから・・ドル紙幣や日本のお札と色のお話です。
お金と色?
世界のお金ってどんな色?
うーん、緑とか青とかかな・・
気にかけたことはないかもしれませんが、赤やオレンジや黄色のカラフルな色ってあまり見たことないですよね
ユーロはカラフルだけど・・?笑
お札の色で調べてもらっても世界で一番多く使われているのが緑や青っぽい色
お金という不安定なものを安心、安定感を与えてくれる色という意味で緑色が使われたのではないかと言われています。
また青色も信頼、誠実といったイメージもあり、こちらも同じ。
ほかにもドル紙幣ができたときに大量の緑色のインクが余っていたからとか、
緑が変色、色落ちしにくいからだという説もあります。
緑のイメージの違い
緑色は人間が見える色の波長のちょうど真ん中の波長(550ナノメートル)です。
自然にある植物や木々、山の色でもあることから、安らぎ、癒し、安定、安心、調和、平和などを象徴することが多く、和を重んじる日本人の気質とリンクして日本人の男女問わず一番好まれている色と言われています。
私も自然を思い出してなぜか安らぐ好きな色だわ♪
ですが、西洋では不思議な力を持つ色とされ、ピーターパンやシュレック、ロビンフッドなども緑で象徴されています。
そのため人やお金を集める色とも言われ、成功や金運を上げる、欲望の色というイメージもあり、外国では緑を嫌う人もいるんだそうですよ。
確かに、ビリヤードや賭け事のテーブルも緑色かも?
同じ色でも時代や文化の違いでイメージは変わってくるのね!
まとめ
お金といえば、まず思い浮かぶのは金色、ゴールドというのは私だけでしょうか。
確かに、ゴールド・金は価値も高く、コインの色にも使われていることからお金、金運、商売、成功、知恵という意味でつかわれていますが、
西洋では緑がお金や欲望、力を象徴していたというのは驚きですね!
緑の財布とゴールドの財布、どちらがお金が増えるのか試してみる?
また、今の相場が不安定な時期に緑の色を活用してで安心?金運?をつけていくのはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ステキな一日を☆彡
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