【髪の悩みに】ヘナを体験してみた

こんにちは。yasuho快帆です。

大人女子あるあるですよね。

美容室で染めてもらうと綺麗にしてくれて嬉しいんですが、化学薬品だし、毛根から身体に入って特に女性は子宮に影響があると言われてたりで、これから何年も使うとなると考えもの・・

そこで草からできていると言われているヘナを体験させていただきました♪

ヘナって何？

エジプト、インド、北アフリカ、イランなどの乾燥した水はけの良い丘陵に育つ、ミソハギ科の高さ3メートルから6メートルほどの常緑低木。白またはピンク系の花、長さ2センチ幅1センチほどの楕円形の葉をつける。

葉を乾燥させて粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色（オレンジ色）色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や皮膚に色が付く。その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラもヘンナで爪などを染め、現代で言うマニキュア代わりとして使用していたという。

染色用途以外にも、

• 豊かな髪を作る（頭皮を健康に保ち髪の毛を保護する）
• フケや頭皮のかゆみを予防する
• 手足などの皮膚の薄い繊細な場所を保護する
• 紫外線を予防する
• 便秘が治る
• 更年期障害やPMSを緩和する

などと口承されているが、そのメカニズムに関しての資料報告は、現在のところほとんどない。

Wikipedia　ヘンナより抜粋

植物100％由来だから古代の時代からタトゥーやトリートメントに使われていたんですね。

草の色素が髪のタンパク質に反応して色がつくので、髪の組織を破壊せず身体に優しいんですね！

さあ、塗ってみよう！

今回私にヘナを教えてくださったNさんはもちろんヘナの愛用者

歳は私の1つ下だから同年代のアラフィフなのに、と～ても髪が綺麗なんです‼

ツヤツヤ、サラサラ

その方も市販の毛染めに不安を感じて10年前から使っているとのこと

今ではご主人はもちろん（笑）、子供たちまでトリートメントして愛用してるんだとか。

家族でツヤツヤ張りのある髪なんですね！！羨ましい♪

ヘナの粉を分量を間違えないように計りながら器にだしていきます。

塩素が入ってないお水で混ぜ混ぜ

いい柔らかさになったら髪に塗っていきます

もともとは植物でできていて自分で気軽にできるのがメリットでもあるので、綺麗に全体になじませるために塗り方があるんですが、写真を忘れて塗っていたので最後の出来上がりだけですがこんなになりました

初めてなのでこのまま約1時間放置・・・(*^^*)

慣れてる方はこのまま夜寝てもいいんだそう、洋服や布団にヘナがついてももともと植物なので洗い流せば取れるんだそうですよ。

そうして洗い流してこちら

初めてなので毛先が茶色のようなオレンジになってますね

塗れば塗るほどコシのあるツヤツヤの髪になるので初めのうちは詰めて塗る方が早く髪が変わってくるということでした。

なのでしばらくは言われたように家でチャレンジしてみたいと思います！

感想

ヘナは髪にも身体にもいいと言うのは聞いていたけれど、実際塗ってみるのは初めてでした。

植物だけでできていると言われてみれば少し草のような香りがするかな～

美容室の方は座ってると全部してくれるので楽なのは美容室

でも行くとなるとお金もかかるし時間もかかる、、、^^;

いつでも家でできて身体に良いならとりあえず続けてみて、自分の髪がどうなるか経験してみて判断してみようと思います。

その後の経過はまたブログで報告させていただきますね！！

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ステキな一日を☆彡